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いつも気になってた。
ある友人がただセルフを言ってること。
誰かの受け売りのセリフをただ吐いている。
自分に落とし込んでから自分のセリフとして使うんじゃなく、横流しして、実感がこもらずにただ使っているなぁって、いつもその友人の口から時々出てくる違和感のある言葉があった。
それはその時々によって違う。
会う直前に誰かの偉い話を聞いて来ているのだろう。
私と会って会話していると、トンチンカンなセリフで返ってくるのだ。
いつも「は?」ってなる。
気分が悪くなる。
それに対して昨日気づいたのだが、私がそれをやっていた。
よそのブログで誰かの受け売りのセリフをそのまま横流しで書いていた。
だからしっくり来ない。
自分で書いていても何だこれ、だし。
読み直しても意味わからない。
エネルギーが入っていないのだ。
そして更に今、この記事を書きながら気が付いた。
統合はいつどんな時も自分に集中するものである。
それは誰かと会話している時も。
相手の話は聞かなくていい、というか聞かないで下さいと言われる。
でも聞いていた、普通に。
聞かないで、そのエネルギーを読んだり、その時やって来る自分の中から湧いて来た答えを伝えるんだった。
また練習だ。
やること多い。
統合してたらずっ自分に集中するから、ヒマになるなんてことはあり得ないんだ。