自分の内側 日々の発見、アウトプットブログ

統合 心揺れずに平和で在る。そしてこれからはもっと楽しむ!

無条件の光

出掛けて家に帰ったら、長女が夫に何か言われていた。


テーブルで向かい合って、何だか真剣な話。


不登校の娘に対して


学校に行って欲しい

何か、やり甲斐を持って欲しい


そんな風にヤキモキしている夫。


娘の向かいに座って

「ただ毎日過ごしているのでは無く何かやりたい事を見つけなさい」とか


「学校に行かないと後で困るよ」的な事を伝えていたんだと思う。


長女は涙。



それを見てうっす〜らザワつく自分がいる。


内側がザワついたなら、手放しだ。


外側で何が起きても関係ない。


自分の波動で創り出した、ただの映像だ。


自分の内側の重たさをしっかり感じ、胸の扉を開けて手放す。


すると


『いたたまれない』


という言葉がやって来た。


いたたまれない


いたたまれない


いたたまれない


その周波数がどんどん出てくるので

どんどん手放す。


目の前でソレが起きてるからいたたまれないのではない。


『いたたまれない』

という周波数を自分が先に持ってるから、

『いたたまれない』と思う現実を創るだけ。


長女が悪いのでも夫が悪いのでもない。


だけど手放す前の混乱した意識だと、夫を悪者にしてしまう。


可哀想な長女、理解しない夫。


というドラマが始まる。


もうドラマはおしまい。


人間ドラマにのめり込まず、淡々と手放す。


ただ、夫が長女に話をしている。


全ては中立だ。


そこに意味をつけると眠って行く。


ただ2人を無条件の光を送る。


無条件とは

『そのままでいいよ』

ということ。


『変わっても良いし、変わらなくても良い』


そう自分が心から思えた時、

自分の周波数は変容している。