自分の内側 日々の発見、アウトプットブログ

統合 心揺れずに平和で在る。そしてこれからはもっと楽しむ!

夫が機嫌悪い。


何か私の態度に対して色々勘違いしたようだ。

手伝って欲しいのに手伝って貰えない、嫌がっている、と勝手によく勘違いしている。


理由は何でもいい、夫が機嫌悪いのが嫌だ。

でもこの現実も、私の周波数が創り出している。


じゃあ私はどんな周波数を使っているのか。


まずはどうして嫌なのか。

夫が機嫌悪いと、私はモヤモヤする。

なぜ?

頭が働かない。

無理に考えると意識が眠るので

まずはそのモヤモヤを光に変容する。


自分は源である。

全てを創り出している創造主である、と意図し、光の中に立つ。

自分の体も光にする。

モヤモヤを黒い煙のように見る。

このモヤモヤした感覚を私は体験したかったのだ。

イメージの中で目の前に夫がいる。

現実で起きていることは関係ない。

イメージの中の夫を映画のスクリーンの中にいると見る。

そしてそのスクリーンを横にシャッとズラして視界から消す。

残るのは自分の胸の中のモヤモヤだけだ。

ここに意識を向ける。

モヤモヤする。

このモヤモヤに声をかける。

ありがとう、体験させてくれて。

これを私は体験したかったんだね。

モヤモヤの黒い煙を光で包み込んで行く。

どんどん煙は光に変容していく。

煙が無くなり全て光になったら最後に胸の辺りをピカーッと強く光らせる。

スッキリしたら終了。

だいぶ軽くなったけど、まだスッキリしていないので光を取り込むイメージをしながら呼吸する。

イメージは何だっていい。

ようは誰にも迷惑かけずにモヤモヤが消えてスッキリすればいいのだ。


スッキリしたら夫へ思っていたゴチャゴチャしていた思いも無くなる。


モヤモヤしていた時は毎回離婚まで考える。

仕事して離婚しようと考える。

そしていつもスッキリしたらそれは忘れる、の繰り返し。


今回はスッキリしたけれど、稼げるようになろうと思う。

珍しく怒りからではなく、自立の為に稼ごうと思った。

結局は夫に依存しているのだ。

仕事することが怖いのだ。

そうして専業主婦に収まり、自由じゃないことを夫のせいにしている。


もう、先に進もう。

やっとそう思えた。


結局そう思えたのは不機嫌な夫のお陰なのだ。